月に1度『クレープの日』と題しておやつ作りを行っています。
今回は、沖縄県波照間島(有人島としては最南端の島)産の黒砂糖を使い、沖縄風クレープ『ちんびん』を作りました。
(職員の両親からの差し入れです!)
「砂糖って白だけじゃないの!?」「匂いが違う!!」と早くも気づく子ども達。
一緒に食べるトッピングもなく巻かれた状態で出てくるのがちんびんの特徴。
「巻くだけ??」「どんな味なんだろう…」と普段のクレープとは違い素朴すぎる見た目に期待とちょっぴり不安な様子…
黒砂糖は普段のお砂糖とは甘さが変わるので、今回はクリームも別で作り、必要な子はちんびんに付ける形で提供!
いただきますをして一口食べると「おいしい!!!」と夢中になって食べていました!
「クリームないと食べられないかなって思っていたけど、そのままでもおいしい!」と好評でした!
あっという間に食べ「もっと食べたかったなぁ」「また作りたい!」と振り返っていました(*^^*)
東京は寒さが本格的になり気温も下がりつつありますが、沖縄はこの時期も20度を超えるとのこと…Σ(・ω・ノ)ノ!
「同じ日本でもこんなに違うんだね」と会話を楽しみながらおやつタイムを楽しみました♡