1923年9月1日に関東大震災という多くの方が亡くなられた大きな地震がありました。
いつ来るか分からない地震をはじめ災害に備え、防災について意識を高めることから『防災の日』が設けられたと
言われております。
たすきっずしおみでもこの日は防災ヘルメットを着用し、実際に避難場所を歩いて確認、
事業所内に帰って防災に関するクイズを行いました。

たすきっず・たすきっずしおみには「オサメット」という蛇腹式折りたたみヘルメットを事業所内に常備しております。

今回は地震が起きたことを想定し、揺れが収まったので避難場所に向かうという流れを体験。
実際にヘルメットをかぶり自分たちの足で避難場所へ向かいます。
この日も暑く、慣れないヘルメットを被っての移動でしたが、
「本当の地震の時はやらないとだもんね!」と意識して取り組む子ども達の姿が見られました。

避難場所のあとは避難場所のおさらいも兼ねたクイズを行いました。
2択クイズで思った答えに手を挙げて参加してもらいました。
中には理由も伝えて答える子もいました◎
いつ起きるか分からない災害。
防災に関する行動が一つでも多く実践できるように、今後も事業所クイズや場所の確認や体験ができる施設に行って
知識を深めていこうと思います。